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Posted by のらんば長崎運営事務局 at

2011年09月28日

Charles Barkley


チャールズ・バークレー
ご存知NBAを代表するPFで、「空飛ぶ冷蔵庫」「サー・チャールズ」の愛称で人気のあったプレーヤー。その巨体に見合わぬ高い運動能力と技術、ユーモアのある毒舌キャラとして、またM・ジョーダンの親友としても有名。
NBA史上5人しかいない、キャリア通算20,000得点、10,000リバウンド、4,000アシストを記録、オリンピックでもドリームチームに選出され1992年バルセロナ、1996年アトランタで金メダルを獲得し、2006年にはバスケットボール殿堂入りを果たしている。
1984年NBAドラフト全体5位で、フィラデルフィア・セブンティシクサーズ(76ers)より指名を受けNBA入り。76ersで1992年までプレーし1992-1996年 フェニックス・サンズ、1996-2000年 ヒューストン・ロケッツと活躍する。
サンズ最初のシーズンはK・ジョンソン、D・マーリー、D・マニングとチームメイトに恵まれ、シーズン62勝20敗と好成績を上げ、バークレーはシーズンMVPを受賞。
チームもNBAファイナルに進出するがM・ジョーダン率いるシカゴ・ブルズに敗れる。
1996年チャンピオンリングを求めH・オラジュワンやC・ドレクスラー擁するヒューストン・ロケッツに移籍。しかしNBAファイナル進出は果たせなかった。
1999-2000年シーズン左膝の怪我のためには20試合の出場とどまり、このシーズンを最後に引退。2004年背番号34はフェニックス・サンズの永久欠番となる。
キャリア通算、22.1得点、11.7リバウンド、3.9アシスト
覚えている人は覚えているだろうが、昔日本のCMにもエースコックのカップラーメン「豚キムチ」で出演。また、NIKEのCMでゴジラと闘ったり、「とんねるずの生でダラダラいかせて!!」にも出演しています。









  


Posted by Renton at 19:48Comments(0)Player

2011年09月27日

adidas 5IVE


今回はCMシリーズ第3弾! adidasのNBAプレーヤー出演CMを紹介します。
アディダスと契約しているT・ダンカン、T・マグレディ、K・ガーネット、D・ハワード、C・ビラップス、J・スミス、D・ローズが出演していて幻想的な演出がカッコいいです!


5IVE on 5IVE
コチラも普段見られないチームでかなり豪華なメンバーです!
しかも7分弱のコンプリート版が2ゲームも!
私の好きなJ・スタックハウスも出てます!!





↓他にも「adidas 5IVE」結構あります!こちらもチェック!
http://www.youtube.com/profile?user=ItTakes5IVE




  


Posted by Renton at 18:57Comments(0)News

2011年09月22日

BuzzerBeater


ブザービーターとは、ピリオドや試合の残り時間が0.0秒で鳴る終了を告げるブザーの直前にシュートが放たれ、ゴールすること。(近年は時間が0.0秒になるとバックボードの枠も光る)
放たれたボールが空中にある瞬間にブザーが鳴った場合、そのボールは空中にある間生きており、シュートが入った場合は得点と認められる。
ブザーが鳴りながらボールがバスケットに吸い込まれる…これが「BuzzerBeater」だ。
そしてこのブザービーターで勝敗が決まるのが超COOL!!







  


Posted by Renton at 19:29Comments(0)News

2011年09月21日

A dunk of 168cm


「小さかったら高く跳べ!」by.Spud Webb
今回は168cmのスラムダンクチャンピオン”スパッド・ウェブ”を紹介したいと思います。
(もちろん上写真の真ん中)
1986年のNBAスラムダンクコンテストで優勝し、日本でもミズノのCM「小さかったら高く跳べ!」で有名になりました。かなり昔ですが… なんと垂直跳びは117cm!
選手としても1985年NBAドラフト87位ながら、キャリアで8072得点4342アシストを記録し、アトランタ・ホークス、 サクラメント・キングス、 ミネソタ・ティンバーウルブズ、 オーランド・マジックで1997-1998年シーズンまで大男達を相手に活躍しました。
残念ながらミズノのCM動画は見つかりませんでしたが、1986年のスラムダンクコンテストの動画がありますので、ぜひ見てください!





  


Posted by Renton at 20:12Comments(0)Player

2011年09月20日

Jordan VS Jordan


今回もCMシリーズで、NBAでも試合中によく飲まれているスポーツ飲料「ゲーターレイド」のCMからM・ジョーダン対M・ジョーダンを紹介したいと思います。
しかもスラムダンクを決めまくっていた若い頃のジョーダン対、経験を積んでシュートレンジが拡大した成熟したジョーダン!
神と呼ばれた2人が1on1!! 夢のマッチアップです!!
そして最後のオチもなかなかです!





  


Posted by Renton at 17:09Comments(0)News

2011年09月15日

NIKE FREESTYLE


今回は数年前に放映されていた「NIKE FREESTYLE」のCMを紹介。
当時認知度が低かったバスケのフリースタイルで、NBAのJ・ウィリアムスやV・カーター、L・オドム、R・ウォレスなどスタープレーヤーが出演しています!しかも2分半の長作!
めちゃくちゃカッコいいです!





  


Posted by Renton at 17:36Comments(0)News

2011年09月12日

Larry Bird


今回は現役時代から「Legend」と言われ、ボストン・セルティックスを3度の優勝に導いた白人最高のプレーヤー「ラリー・バード」を紹介したいと思います。
身長206cm、体重100kgのSFで、1978年ドラフト1順目6位で指名を受け、大学を卒業した翌シーズンよりボストン・セルティックス入団。
ルーキーシーズン、ルーキー・オブ・ザ・イヤー(新人王)獲得。またルーキーでオールNBAファーストチームに選出される。
翌1980-1981年シーズンにロバート・パリッシュ、ケヴィン・マクヘイルを獲得し、62勝20敗でプレイオフに進みNBAファイナルに進出。NBAファイナルではヒューストン・ロケッツと対戦し、2年目にして初のチャンピオンリングを手に入れる。
その後も1984年、1986年と優勝。同時にシーズンMVPとファイナルMVPも受賞している。
オールスターも1980年-1987年、1989年-1992年と選出され、1986年-1988年にはスリーポイントコンテストで3連覇している。
Magic Johnson
マジック・ジョンソンとは大学時代にNCAA決勝を争って以来、ライバルとメディアに注目され、マジック・ジョンソン率いるレイカーズとバードのセルティックスは1980年代にNBAファイナルで3回対決。レイカーズ優勝2回(1985年、1987年)、セルティックス優勝1回(1984年)となっている。
その後も30歳を超えた1987-1988年シーズンも1試合平均29.9得点(リーグ3位)、6.1アシスト、9.3リバウンドと活躍。
バードが踵の手術で6試合の出場にとどまった1988-1989年シーズン、チームは42勝40敗に終わり、プレイオフ1回戦で敗退している。
翌1989-1990年シーズン、バードは復活し1試合平均で24.3得点、7.5アシスト、9.5リバウンドの成績を残すが、チームはプレイオフでは1回戦でニックスに2勝3敗で敗退。
1990-1991年シーズンは背中の痛みが悪化し22試合欠場、1試合平均20点を割る。チームはプレイオフ進出するもカンファレンス・セミファイナルでピストンズに2勝4敗で敗退。シーズン後にバードは背中の手術を受けた。
1991-1992年シーズンも背中の痛みが続き、45試合の出場にとどまる。チームはプレイオフのカンファレンス・セミファイナルでクリーブランド・キャバリアーズに3勝4敗で敗退。
バードはこの年の夏にドリームチームⅠの一員としてバルセロナオリンピックに出場し金メダル獲得する。その後バードは引退を発表した。
オールスターには1980年-1987年、1989年-1992年と選出され、1986年-1988年にはスリーポイントコンテストで3連覇している。
背番号33番はボストン・セルティックスの永久欠番となっており、1998年にはバスケットボール殿堂入りを果たす。
引退後も1997-1998年シーズンに地元インディアナ・ペイサーズ監督に就任し、チームをカンファレンス・ファイナルに導き、最優秀監督賞を受賞している。







  


Posted by Renton at 20:02Comments(0)Player

2011年09月09日

Clyde Drexler


クライド・ドレクスラー 身長201cm、体重93kgのSGでキャリア平均得点は20.4点、通算得点は22,195点。
NBA屈指のダンカーで、グライダーの滑空の様な滞空時間の長いジャンプから、ニックネームは「クライド・ザ・グライド」。
1983年ドラフト全体14番目でポートランド・トレイルブレイザーズ入団。
ルーキーシーズンは平均出場時間も17分台と出番が少なく、1試合平均7.7得点。
しかし2年目の1984-1985年シーズンから1試合平均17.2点前と年の倍以上の活躍を見せ、プレイオフ進出に大きく貢献。
1985-1986年シーズン、1試合平均18.5得点、8.0アシスト、2.63スティール、トリプルダブル4回、オールスターも選出と活躍。
1986-1987年シーズン、1試合平均21.7得点、6.3リバウンド、6.9アシストを記録。(この1試合平均21得点以上、6リバウンド以上、6アシスト以上はラリー・バード、マジック・ジョンソンの2人しか達成していなかった。)
1987-1988年シーズンも、年間2,185得点、1試合平均27得点と活躍し、オールスター選出。その後1994年まで連続でオールスター選出される。
1989-1990年シーズンには念願のNBAファイナルに進出するが、2連覇を狙うデトロイト・ピストンズに敗北。
翌1990-1991年シーズンもプレイオフに進出するもウエスタン・カンファレンスファイナルでロサンゼルス・レイカーズにファイナル進出を阻まれる。
1991-1992年シーズン、オールスターで初めてスターティングメンバーとして出場し、、28分間で、22得点、9リバウンド、6アシスト、2ブロックショットを記録。さらにチームは2度目のNBAファイナルまで進んだが、M・ジョーダン擁するシカゴ・ブルズに惜しくも敗れこの年も優勝を逃した。
1993-1994年シーズン、NBAで47番目となる17,000得点を達成。
1994-1995年シーズン途中、大学時代のチームメイト、アキーム・オラジュワン率いる地元ヒューストン・ロケッツに電撃移籍、オラジュワンに次ぐ1試合20.5得点と活躍。3度目のNBAファイナルに進出し、S・オニール率いる、オーランド・マジックを4連勝で破り、念願のNBAチャンピオンリングを手にする。
1995-1996年シーズンは故障から52試合出場にとどまるも、NBAで24番目となる20,000得点を達成。
1996-1997年シーズン、フェニックス・サンズのスーパースター、チャールズ・バークレーがNBAチャンピオンリングを求めチームに移籍、スーパースター3人を抱えるロケッツは周囲の注目を集める。しかし優勝はできず。
翌年、1997-1998年シーズンを最後に引退すると表明、チームで最も高い平均得点を稼ぎ出し、NBA史上2人しか達成していない20,000得点、6,000リバウンド、6,000アシストを達成しNBAキャリアを締めくくった。







  


Posted by Renton at 19:24Comments(0)Player

2011年09月08日

Blake Griffin


ブレイク・グリフィン 身長208cm、体重113kgの優れた体格と身体能力、敏捷性を併せ持つPF。
2009年NBAドラフト全体1位指名でロサンゼルス・クリッパーズ入団。
しかし、プレシーズンマッチで足に重傷を負い、ルーキーイヤーは全休となってしまう。
翌2010-2011シーズン、NBAキャリアをスタートさせ、全試合出場で平均22.5得点、12.1リバウンドというNBAデビュー年とは思えない成績で新人王獲得。(前シーズン全休の為ルーキー扱いだった)
投票では100年に一人の逸材とまで言われたジョン・ウォールら他の選手を寄せ付けず、ラリー・バード以来となる満票での獲得だった。
そして、グリフィンといえば身体能力を活かしたパワフルなスラムダンクだ。
NBA DUNK CONTEST 2011では日本のニュースでもよく取り上げられた、あの車越えダンクで見事優勝している。






  


Posted by Renton at 17:56Comments(0)Player

2011年09月07日

Latrell Sprewell

ラトレル・スプリーウェル

今回は高い運動能力と野性的な性格が好きだった"Spree(ばか騒ぎ)”ことL・スプリーウェルを紹介します。
身長196cm、体重88kgのSGで1992年NBAドラフト全体24位でゴールデンステート・ウォリアーズに入団。
ルーキーシーズンから平均得点15.4点でオールルーキーセカンドチーム選出。
2年目のシーズンは総出場時間リーグ1位の3,533分、平均得点21点をあげ、オールNBAファーストチーム、オールNBAディフェンシブセカンドチーム同時選出。1994年から3年連続でオールスターに選出される。
しかしチームはC・ウェバー、C・マリンなどスター選手を揃えていたが、低迷を続ける。そして…
首絞め事件
1997年12月1日のチーム練習で、P.J.カーリシモHCと口論になり、何度も出て行け言われたスプリーは、「殺すぞ」と脅しながらカーリシモHCの首を掴んだ。チームメートに引き離されても、再び練習場に戻り暴行を続けようとしたという。
この事件は大きく報道され、数日後NBAはスプリーに対し無期限(のちに82試合1シーズン)の出場停止を言い渡した。
ロックアウトのあった1998-1999年シーズンからはP・ユーイングやA・ヒューストン、M・キャンビー、L・ジョンソン擁するニューヨーク・ニックスでプレーし、チーム2位の平均16.4点でプレーオフ進出(第8シード)に貢献する。
プレーオフでは1回戦マイアミ・ヒート、続くカンファレンス・セミファイナルでアトランタ・ホークス、カンファレンス・ファイナルインディアナ・ペイサーズを破りNBA史上初めて第8シードからファイナルへ進出する。
NBAファイナルでは。「ツインタワー」と呼ばれたD・ロビンソンとT・ダンカンを擁するサンアントニオ・スパーズと対戦し、高さと速さの対決と言われた。
結果は4勝1敗でスパーズが優勝するが、スプリーは5試合平均26得点活躍だった。
1999-2000年シーズンも、スプリーはニックスの先発メンバーとして平均18.6得点をあげている。
ニックスでは2002年までプレイする。
その後2002-2005年、 ミネソタ・ティンバーウルブズでプレー後引退する。
2006年には、再び性行為中に女性の首を絞めるという事件を起こしている…





  


Posted by Renton at 18:27Comments(0)Player

2011年09月06日

Backboard Breakers

Backboard Breakers


今回は豪快なダンクでバックボードを破壊した動画を集めてみました。
有名なのが「シャックアタック」のS・オニールや「チョコレート・サンダー」ことD・ドーキンスですが、M・ジョーダンも壊してるんですね…
現在は強烈なダンクにも耐えられるよう、リングとボードの間にバネで衝撃を吸収するショックアブソーバーを組み込で対策しているそうです。







  


Posted by Renton at 20:43Comments(2)News

2011年09月05日

A giant of 160cm

Muggsy Bogues

今回は160cmの巨人ということで「マグシー・ボーグス」を紹介したいと思います。
ボーグスは身長160cm、体重62kgでNBA史上最も小さい選手で、もちろんPGです。
1987年NBAドラフトで全体の12位でワシントン・ブレッツ(現ウィザーズ)に入団。
当時のNBA史上最も背の高かった身長231cmのマヌート・ボル(上の写真左)同じチームでプレイしています。
1988-1989年シーズンからエクスパンション・ドラフトで指名されシャーロット・ホーネッツへ移籍。
ホーネッツではアロンゾ・モーニング 、 ラリー・ジョンソン と共にで10シーズン活躍した。
ホーネッツ時代は「シャーロット市長選に立候補したら当選間違いなし」と言われるほど地元で絶大な人気だった。
1997-1998年シーズンにトレードでゴールデンステート・ウォリアーズへ移籍、その後トロント・ラプターズ、ニューヨーク・ニックス、ダラス・マーベリックスへと移籍し引退。





  


Posted by Renton at 17:30Comments(0)Player

2011年09月02日

Mark Price


マーク・プライス
身長183cm、体重81kgのフリースローと3ポイントシュートがメチャうまいPG。
1986年NBAドラフト全体25位でダラス・マーベリックスに指名され、ドラフト当日にキャバリアーズへトレードされる。評論家に小さすぎる、遅すぎるNBAでは通用しないと酷評されたが、オールスター選出4回、3ポイントシュートコンテスト優勝2回とリーグを代表するPGとなった。
1994年の世界選手権ではドリームチームIIに選出され、金メダル獲得。
1995-1996年シーズンにワシントン・ブレッツへ移籍、その後1996-1997年シーズンはゴールデンステート・ウォリアーズ、1997-1998年シーズンはオーランド・マジックでプレーし、キャリア通算フリースロー成功率90.4%(NBA歴代1位)という凄い記録を残して引退している。
背番号25はキャブスの永久欠番。





  


Posted by Renton at 18:10Comments(0)Player

2011年09月01日

Jump Higher


今回紹介するのはNBAが初めて使用を禁止したバスケットシューズ「APL Concept 1」です。
「Load ‘N Launch」という機能を装備していて、発散するエネルギーをここで吸収し「発射台」の役割を果たし、跳躍力を約3.5フィート(約10センチ)高める!?夢のようなバッシュなんです。





  


Posted by Renton at 19:12Comments(0)News